「換気」と「空調」を一体で考える家づくり

最近、「第一種換気」という言葉を耳にすることが増えてきました。

高気密・高断熱の住宅が増える中で、換気の重要性も注目されています。

ただ、「なんとなく良さそうだけどよく分からない」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、第一種換気の仕組みと、全館空調と組み合わせた住まいの考え方について、分かりやすくご紹介します。

第一種換気とは?

第一種換気とは、
給気(空気を入れる)と排気(空気を出す)の両方を機械で行う換気方式です。


一般的な住宅で多い第三種換気は

  • 給気:自然(給気口)

  • 排気:機械

ですが、第一種換気は

  • 給気:機械

  • 排気:機械

となるため、空気の流れをしっかりコントロールできるのが特徴です。

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海外では当たり前の仕組み

第一種換気や熱交換換気の考え方は、
アメリカやヨーロッパなどでは以前から一般的に採用されており、
住宅の性能とセットで考えられてきました。

日本では2000年代以降に徐々に普及し始め、
近年ようやく注目されるようになってきた分野でもあります。

熱交換によって快適性が変わる

第一種換気の大きなメリットが「熱交換」です。


外の空気をそのまま取り入れるのではなく、
室内の空気の温度を利用して、できるだけ室温に近づけてから取り込みます。

そのため

  • 冬でも冷たい空気がそのまま入ってこない

  • 夏も暑い空気の影響を受けにくい

  • 冷暖房の効率が落ちにくい

といったメリットがあります。

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全館空調との相性が良い理由

ここで重要なのが、全館空調との組み合わせです。

第一種換気は空気の流れをコントロールできるため、
全館空調の「家全体を均一な温度にする」という考え方と非常に相性が良い仕組みです。

空気の流れを“見える化”すると分かりやすい

この図のように、空調と換気をダクトでつなぐことで

  • きれいな空気を取り込み

  • 温度を整え

  • 家全体に送り

  • 汚れた空気を排出する

という流れができています。

つまり、家の中の空気は
常に循環しながら整えられている状態になります。

ケーズホームの換気と空調の考え方

ケーズホームでは、第一種換気を採用し、
全館空調と組み合わせた住まいづくりを行っています。


窓を開けなくても空気は常に入れ替わり、
さらに熱交換によって室内の温度変化を抑えながら換気することができます。

そのため

  • 冬でも寒さを感じにくい

  • 家の中の温度差が少ない

  • 空気がよどみにくい

といった、快適な室内環境を保つことができます。



換気や空調は、完成してしまうと見えない部分です。

ですが、実際の住み心地を大きく左右するのは、こうした「空気の設計」です。

どれだけ断熱性能が高くても、 空気の流れが整っていなければ、本当の快適さは実現できません。

まとめ

第一種換気は、空気の流れをコントロールし、快適な室内環境をつくるための重要な仕組みです。

さらに全館空調と組み合わせることで、 温度だけでなく空気の質まで整えた住まいを実現することができます。

これから家づくりを考える際は、 「断熱」だけでなく「換気と空調の仕組み」にも注目してみてください。

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